|
氏名 |
中川 佳親 |
1960年生まれ |
|
略歴 |
1984年(昭和58年) |
日本大学農獣医学部卒(現生物資源科学部) |
|
1984年(昭和59年) |
教諭資格取得(理科) |
|
1988年(昭和63年) |
北信越柔整専門学校 |
|
1988年(昭和63年) |
柔道整復師免許取得 |
|
1990年(平成2年) |
中川接骨院開業 |
|
2001年(平成13年) |
介護支援専門員資格 |
趣 味 |
柔道(2019年4月に七段に昇段)、治療室の模様替え、家族でドライブ(山が好きです)、ヤマダ電機で新しい製品の品定め(少しおたく?)ネットの麻雀
2001年の4月から始めた早朝散歩トレーニングも、2024年2月20日で遂に5149回を達成しました。
雨の日は傘を差し、凍った坂道では転倒しズボンに穴を開けた事もありました。
2011年の春からは自転車でのトレーニングに変わりましたが、よく続いたと思います。2000日回の記念として、念願であったマウンテンバイクを購入しました。
2016年3月に今度はロードバイクを購入、自転車本体はキャノンデール製、ホイールはマビック製でどちらもカーボン素材で出来ており、もの凄く軽量に仕上がっています。
以前に乗っていたマウンテンバイクと比べると信じられないほどの軽さで、乗ってみると、自転車と一体となった感じが嬉しくてたまりません。ついニヤニヤして家族からは冷たい視線を感じますが全く気にしていません。
今では、4時50分に起床し熊野神社に参拝し6時過ぎに、、室内でローラー台の上で自転車に乗っています。私の仕事は、治療の技術は重要ですが、それ以上に心身ともに健全でなければ、患者さんに納得のいく施術は出来ないと思っています。
そう言った理由から早朝自転車トレーニングは欠かすことのできないものなのです。
|
ニックネーム |
ポーリング・・・市内の中学校で柔道のスポーツエキスバートとして指導していたとき、.生徒からは、ボーリング(頭がボーリングの玉みたいから?)と陰でいわれているらしい |
座右の銘 |
千里の道も一歩から 急いては事を仕損じる |
挨 拶 |
富山県高岡市で骨盤矯正や巻き爪も矯正できる「中川接骨院」を1990年に開業し、34年目(2024年2月現在)となりました。
中学生のころから柔道をはじめ、「柔道を生かした職業に就きたい」とこの道にすすみました。よく「柔道と接骨院とは何の関係があるの?」と尋ねられる事がありますが、本来柔道整復術は日本古来の武術に発祥し、更に東洋医学と西洋医学が融合し伝承された我国固有の伝統医療となりました。整形外科医が少なかった頃は、ケガをすれば”ほねつぎ”(接骨院)へ行くのが当たり前でしたが、保険制度と社会の移り変わりによって淘汰されようとしています。
骨折・脱臼(だっきゅう)・捻挫(ねんざ)・打撲(だぼく)・挫傷(ざしょう)・肉離れ等の運動器系損傷を手術や注射・投薬にたよらず手技療法による正に「手当」を行い、自然治癒力を高め人に優しい施術(無血療法・保存的療法)を行うのが柔道整復師(接骨院)の使命です。
治療には技術は重要ですが、それ以上に心身ともに健全でなければ、患者さんに納得の行く施術は出来ないはずです。
柔道の「精力善用、自他共栄」「相助相譲、文武不岐」の二大道標を心の支えとして、人間愛と奉仕の精神をもって地域の住民に接することと、長時間の業務に従事可能な基礎体力の養成にも柔道はなくてはならないものです。
私は、平成31年4月30日に七段に昇段となりました。"千里の道も一歩から"のことわざがある様に、柔道を長く続けてきた結果だと思います。
平成最後の昇段とあって忘れることが出来ない事となりました。今、少子化が原因で柔道を始める子供たちも減少傾向にあり不安もありますが、柔道の普及発展にも頑張りたいと思います。 |
|
お問い合わせ・ご予約は8時〜19時まで |
相談は無料です。 |
(お気軽にお電話ください) |
|